サステナビリティ

トップメッセージ

1300年の伝統を未来へ。
地域とともに歩む持続可能なものづくり

セキネシール工業は、1300年の歴史を持つ小川町の和紙文化を継承する企業として、「環境」「社会」「地域」の3つの柱でサステナビリティを推進しています。

私たちは、製造業としての本業を通じて環境負荷を最小限に抑えるとともに、地域社会の持続可能な発展に寄与することを使命と考えています。

「つくる責任」として資源循環を徹底し、「つかう責任」としてお客様とともに廃棄物削減に取り組む。そして「地域の一員」として、文化の継承、人材の育成、コミュニティの活性化に貢献する。この三位一体のアプローチこそが、私たちのサステナビリティ経営の根幹です。

小さな会社だからこそできる、顔の見える関係性を大切にしながら、持続可能な未来を地域とともに創造してまいります。

セキネシール工業株式会社
代表取締役社長 関根 俊直

環境への取り組み(Environment)

資源循環と脱炭素を「行動」と「仕組み」の両面から推進しています

ガスケット端材リサイクル

年間180トンの端材を粉砕・再資源化。約20社のお客様と連携し、サプライチェーン全体での循環型生産を実現しています。

再生可能エネルギーの推進

工場屋根上の太陽光発電による売電や自社活用を実施。また、町内遊休地を都内電力会社に賃貸し蓄電池を設置し、BCPとピークシフト収益両立に貢献。

地域環境の保全活動

工場周辺の河川・道路清掃を定期実施。自治会と連携しながら地域の景観と安全性の向上に努めています。

社会・労働環境への取り組み(Social)

地域社会の一員として、文化継承・人材育成・課題解決に取り組んでいます

祭り・伝統文化の継承支援

小川七夕祭りや獅子舞祭りへの支援を通じて、地域の賑わい創出と伝統文化の保全に貢献しています。

次世代教育・キャリア支援

地元高校・大学と連携し、工場見学やインターンを実施。若者の地元就職やキャリア形成を支援しています。

グローバル教育への貢献

廃材から生まれたBtoC商品を地元小川高等学校を通じて、インドの姉妹校に提供。海外課題解決学習を通じて次世代の学びを支援しています。

行政連携・政策参画

町の総合戦略推進会議委員として参画。企業視点から地域課題の解決策を提案し、政策実装を支援しています。

オープンファクトリー

工場を地域に開放し、和紙文化と先端技術を体験できる場を提供。地域の学びの拠点となっています。

地域コミュニティとの共生

自治会との定期的な情報交換会を通じて地域課題を共有。工場と地域の共存共栄を目指しています。

ガバナンス・品質(Governance)

信頼に応える誠実な経営と徹底した品質管理

「SiSCO品質」の追求

ISO90001を2024年に取得。厳格な検査体制を敷き、お客様の要望に確実に応える製品を供給することで、産業インフラの安全を根底から支えます。

コンプライアンスの遵守

法令遵守はもちろん、誠実な取引を通じて、お客様、サプライヤー、地域社会から信頼される企業であり続けます。

KAMIKAのご紹介

KAMIKA BINは、自動車用部品として製造される特殊機能紙(ガスケット紙)を生産する際にどうしても出てしまう端材や不良品を回収し、再び紙にした再生紙でできています。

特殊機能再生紙だからこそ生まれるしなやかで革のような質感を生かしたえんとつ型のゴミ箱が、インテリアになじみながら、次の循環の入り口になることを願って作りました。

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